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6月, 2017の投稿を表示しています
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リピート系自動売買の主な特徴とサービス提供会社

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MT4(MetaTrader 4)の使い方に行き詰まった私。 次に見つけたのは、 リピート系自動売買 。 「リピート系自動売買」というのは、「リピート注文」「連続発注機能」と呼ぶこともあるようです。 このブログは自分のための備忘録のようなものですので、リピート系自動売買の詳しい説明は (面倒くさいからww) 省きます。 FX会社の説明を見ると、主な特徴は下記の通りです。 リピート系自動売買の主な特徴 あらかじめ設定した幅で相場が動いたら、自動的に新規注文と決済注文を繰り返す 比較的小さな値動き/レンジ相場でも常に取引機会を狙うことが可能 市場が動いているときは、24時間、自動で売買してくれる パソコンの電源を切っても、継続して自動売買してくれる 原則的には損切りさせずに大量の含み損を保持するので、資金管理がキモとなる このほかにも、スワップ益も狙えるとか、あまり相場を読めない初心者にも適している、というような説明も見かけましたが、絶対に得するという保証はありません・・・ リピート系自動売買サービスを提供しているFX会社と商品名 マネースクウェア・ジャパン 【トラップリピートイフダン】 (リピート系の元祖) 外為オンライン 【iサイクル注文】 ライブスター証券 【iサイクル注文】 (外為オンラインよりライセンス供与) FXブロードネット 【トラッキングトレード】 (外為オンラインよりライセンス供与) アイネット証券 【ループイフダン】 ひまわり証券 【ループイフダン】 (アイネット証券よりライセンス供与) この中で、まずは来週から、アイネット証券の「ループイフダン」でリピート系自動売買を実践してみたいと思います。

アイネット証券に口座開設を申し込みました

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アイネット証券に口座開設の申し込みをしました。 昨夜遅く、サイト上から申し込みをして、マイナンバーや本人確認書類の写しを送っておいたら、今日の午後にアイネット証券からメールがきました。 口座開設の手続きが完了したので、自宅にログインIDを記載した書面を送るそうです。 これで、来週から稼働できそうです。 アイネット証券を選んだ理由は「ループイフダン」が利用できるからです。 今回は、申し込みに至るまでのお話です。 裁量トレードは難しい FXを再開するにあたって、少し勉強しなおしました。 2011年にトライしたときは、いわゆる「裁量トレード」でした。 今回も、裁量トレードを前提として、テクニカル分析の本を読んだり、YouTubeのFX関連動画を見たりしてました。 が、 裁量トレードは難しい! FX会社のデモトレードで売買をしてみましたが、 「利小損大」 で資金は減るばかり・・・ 裁量トレードは自分に向かない、と考えていたときに出会ったのが、 MT4(MetaTrader 4) というツールを使う「自動売買」でした。 MT4も難しい MT4はロシアの会社が開発したFX取引向けのプラットフォームです。 MT4自体はダウンロードが 無料 で、多彩なチャート分析が可能なので、世界中の投資家に利用されています。 さらに「 Expert Advisors(EA) 」というプログラムを導入すれば、自動売買も可能です。 日本でも、楽天証券やFXトレード・フィナンシャルなどが、MT4を使った取引に対応しています。 「テクニカル分析の勉強をしなくて済む!」 「パソコンの前に張り付いていなくてもトレードができる!」 面倒くさがり屋の私は、MT4のことを知った時、最初は小躍りして喜びたい気分になりました。 さっそくMT4をダウンロードして、試しに無料のEAを入れてみました。 が、難しい・・・ MT4のEAを使う前に、過去データを使ってパフォーマンスを検証する「バックテスト」と「パラメータ最適化」をするんですが、期待した結果が出ない・・・ そうして悩んでいるとき、次に出会ったのが、 リピート系自動売買システム でした。 ・・・今日はここまでにしておきます。

FXのブログは、トレードノート代わり

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こんにちは。 河瀬悠里です。 第1回の投稿で、「なぜ私がFXのブログを始めたか、そのことからお話しましょう」と書きながら、ブログを始めた理由を書いていませんでしたね。 今回は、「なぜブログを始めたか」です。 トレードノートをつけよう なぜFXのブログを始めたか。 「トレードノートの代わりにブログを書こう」と考えたのが、その理由です。 FXへの再挑戦を始めるにあたって、FXの参考書を何冊か読み返しました。 2011年当時に買った本なので情報は古いですが、基本は変わらないと思います(単に本代をケチッただけですが (^^;) 参考書を読んでいると、何人かのプロのトレーダーから 「トレードノートをつけなさい」というアドバイス がありました。 トレードノートの内容は、「相場(値動き、高値、安値など)」「ファンダメンタルズ情報」「アイデア(戦略や考えていること)」「トレード(その日のトレード内容)」「反省と今後の対策」といったところです。 トレードノートをつけることによって、成功や失敗を記憶(と身体)に染み込ませ、その積み重ねが相場観や勝負勘を養うことになるようです。 トレードノートは、本来は、手書きでつけるのがいいそうな。 あるベテラントレーダーは、証券会社に入社したころ、毎日、株価のチャートも手書きしていたそうです。そうすることで、相場観が身についてくるようです。 このブログは自分のためのノート/備忘録です そういえば、2011年に180万円を失ったときのことを反省材料としよう、と思ったけど、当時のことを覚えていません。 まったく記録をつけていなかったからです。 パソコンのメールボックスにはFX会社からの「強制決済のご連絡」というメールが残っていたけど(笑)、それは「結果」だけ。 当時、どんなことを考えて、どんな戦略で取り組んでいたか、ということを思い出せないので、次に生かせない。(^^; 今回は、同じ過ちを繰り返さないように、手書きノートをつけようかとも考えたけど、結局ブログにしました。 ブログにした理由は、取引画面やチャートなどのスクリーンショットを貼ることができるからです。 前述のベテラントレーダーはチャートも手書きしたそうですが、そこまでの気力がないし・・・手書きノー

FXに再挑戦することにしました

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はじめまして。 河瀬悠里と申します。 FX初級者です。 自己紹介として、なぜ私がFXのブログを始めたか、そのことからお話しましょう。 FXを始めて1週間でロスカット 今から6年前のことです。 ファイナンシャル・ プランナーをしている友人が「FX(外国為替証拠金取引)」をやっている、ということを知り、私も挑戦してみました。 スタートは2011年4月。証拠金は300万円。 FXの入門書は10冊近く読んだものの、テクニカル分析なんか全く理解していない状態でのスタートでした。 そしてスタート 1週間後に、強制ロスカット! ( ̄□ ̄;) さらにその 5か月目後に、2度目の強制ロスカット!!!  ( ゚Д゚) 残ったのは120万円ほどでした。 「いつかはリベンジ」、それが今 わずかな期間で180万円を失った私は、それでもFXの口座は解約せずに、残った120万円はFX会社の口座に残しておきました。 そして2回目の強制ロスカットから5年半、FXには手を出しませんでした。 「やれば必ず失敗する」という確信のようなものがありました。さらに本業の仕事が忙しかったということも理由です。 しかし、最近、本業の仕事が減り、時間的に余裕ができるようになりました。 「そろそろFXに再挑戦してみようかな」と思い始め、今、再スタートをするための準備をしています。 前回の失敗を繰り返さないように、慎重に・・・ はたして、うまくいくでしょうか。
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